鑑定謎とは
鑑定謎は、全ての謎で選択肢の内容が全く同じである多肢選択式の謎を素早く解いていき、その速さと正確さを競う一人用の謎解きです。
NazoGramでは、最後の謎に答えるまでの時間に、誤答数に応じたペナルティ時間を追加した『鑑定時間』に応じて、称号の付与とランキングの掲載が行われます。 より良い称号・順位を目指して頑張りましょう。
【鑑定謎共通ルール】
①ゲーム進行
・いくつかの問題が1問ずつ順番に出題されます。
・問題の下には選択肢となるボタンがいくつかあります。答えだと思うボタンを押すことで、解答することができます。
・解答すると、次の問題が表示されます。同じようにボタンを押して解答していきます。
・全ての問題に解答すると、ゲーム終了となり、結果ページへ遷移します。
・結果ページでは、全ての問題の内容、答え、解説、正誤を確認できます。
②選択肢
・鑑定謎では、全ての問題において全く同じ内容の選択肢を使用します。
・そのため、答えが同じ問題が多く存在します。
表示された問題の答えが、あらかじめ知っている選択肢のどれであるかを素早く判断するのが、鑑定謎の解き手の醍醐味です。
また、答えの同じ問題をどのように作るかが、鑑定謎の作り手の醍醐味です。
③タイムと評価
・鑑定謎では、ゲームスタート後から、カウントアップ形式で時間が記録されます。
・ゲームスタート後から、最後の問題に答えるまでの時間を「全問解答時間」と呼びます。
・解答内容が間違っていた場合、1問あたり◯秒の「誤答ペナルティ」を付与することができます。
・「全問解答時間」と「誤答ペナルティ」を足し合わせた時間を「鑑定時間」と呼びます。
・「鑑定時間」および問題の正答数に応じて、「称号」が設定されている場合があります。
・「鑑定時間」の順に、コンテンツごとにランキングが表示されます。
④補足
・既に解答した問題の内容は、ゲーム終了後まで確認することができません。
・問題の正誤や解説の確認は、ゲーム終了後までできません。
・ランキングの掲載は、匿名にすることができます。
【由来】
鑑定謎、およびオープニングコンテンツ「ひよこ鑑定謎」は、生まれたばかりのひよこの体のわずかな違いからオスとメスを見分ける 「ひよこ鑑定士」(正式名称:初生雛鑑別師)という職業がもとになっています。
ひよこのオス/メスを素早く見分けるように、謎の答えが「オス」か「メス」か素早く判断する謎解きは面白いのではないか、という発想から「鑑定謎」は生まれました。